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コブでの密脚ってパラレルスタンスのめっちゃくっついたバージョンと思ってたら違うかも知れないよ!2026/04/03白馬五竜コブレッスンレポート

2026/4/3
初級2
テーマ 密脚で滑ろう!外足荷重を内足抜重
担当 松谷

密脚は、正確な1本足の外足荷重~谷足荷重のスライドポジションから、正確な山足の1本足バランスで、正確な1本足の外足荷重のスライドポジションにつなげていくこと。1本足を交換する局面では、リードチェンジでターンを繋ぎ合わせること。が必要です。

また、繋ぎ合わせるというより、タイムラグや切れ目が発生しないように、貼り合わせる、重ね合わせるイメージで片足の踏み変え交換することも大切ですね。

まず、密脚は両足荷重というより片足荷重から始めましょう!

今日は、正確なスライドポジションを作る為の、姿勢の定義を決めて練習をしました。
スキーのトゥピースの少し前あたりを
スネで押す。
同じ場所をへそで押す。
同じ場所を反対側の肩で押す(右スキーは左肩、左スキーは右肩)。
3点荷重を意識して、外足から谷足の荷重強化とスライド姿勢強化をしました。

この3点荷重は、“しげさんコブ攻略は一歩ずつ”で詳しく紹介していますので、また参考にして下さい。

3点荷重を意識してみると、苦手なスライドポジョションに何が不足しているのか、明確になりましたね。
コブ滑走の安定は、バランスも重要な要素です。
外足荷重、谷足荷重を強化しなくちゃいけないのは、解っていてもどうすれば出来るのか。これが良くわからないでいるケースも多いんじゃないかなと思います。

先ず姿勢づくりの基準を身体に作る事と、押さえたい場所、乗りたい場所には、まっすぐ上から重みかける。鉛直方向の重力線から外れるとバランスを崩しますので、まず、バランスが保てるところを知ること。それから目的に合わせてバランスを意図的に崩していく事が大切かと思います。

3点荷重で、苦手なスライドポジションも、くの字の姿勢が現れて改善されました。

スライドポジションの左右が整っても、繋ぎ方をミスってしまえば、またスタンス割れや、バランスを崩し密脚に繋がらないです。

切り替えし時の密脚の成功率を上げるのはジャベリンターンがオススメですよ。

谷足に山足を潜り込ませるように交差をチェンジしますよね。
このジャベリンターンは片足バランスと、スキーを交差するバランスを取らないといけないので難しいですが、ジャベリンターンの足の動きや、足の形、股関節の形の感触を掴んで、パラレルスタンスでやってみても密脚効果があります。

靴中ジャベリンですね。

靴中ジャベリンで、リードチェンジも感じられますし、内足抜重ドリルや、ピボット操作にも足ジャベリンが、関わっていることが少し理解出来たのかなと思います。
午前中整地の靴中ジャベリンの動画は密脚で良かったですよ。
密脚ってパラレルスタンスのめっちゃくっついたバージョンと思ってたら、違うかも知れませんね。

整地で密脚が出来てもコブ中では難しいです。
いろんな原因があると思いますが、縦スライドや縦回旋もちょっと使えると良いのですが、操作を覚えても、スライドイメージが乏しいと上手くいきません。
テクニックの習得前に、取っ掛かりとして、まず凹みのRをイメージ強化をして見ましょう。

コブは平面でなく立体です。
いろんな形のコブがありますが、コブの凹みは縦の方向のR、横方向のR、斜め方向のRが存在し、凹みを丸い穴だと極端に過程すると360度Rがあることになります。

滑りの滑走ラインにRのイメージを足した整地の滑り、コブの出来始め滑りには少し立体感が見えました。コブでも密脚率は高かったですね。

ブーツの前後動+立体回旋スライド!でさらなるステップアップを目指しましょう!

また一緒に練習してください。本日もありがとうございました。

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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