スクールに
ついて知る
創設者・角皆優人からご挨拶
F-styleスクールのホームページをご覧頂き、ほんとうにありがとうございます。
簡単な自己紹介をさせていただきます。
まず、スキーというスポーツは私にとって、特別なものでるということ。なぜなら、スキーこそ自分の天職であると感じていると共に、生きる情熱の根源の一つでもあると感じているからです。
スキーはこれまで、毎日、毎月、毎シーズン、何十年という間に渡って、新鮮な感動や新しい技術で、私を魅了し続けてくれました。
これほど素晴らしいスキーの世界を、少しでも多くのみなさんに知っていただきたい。そして、私が感じている深く大きな喜びを、より多くのみなさんに感じていただきたい。そのため、スキー技術をお伝えすることが、自分の使命の一つであると信じています。
生きている限り元気で、楽しく滑り続けられること。そのためにも健康で、活動的で、自主的でいられること。それらもわたしの夢の一つです。50才から水泳を再開しましたが、それも、可能な限りスキーを楽しみ、味わうための手段であると感じています。
フリースタイルスキーの選手として、私は何度も大きな怪我を経験し、幸いなことにそれらを乗り越えてくることができました。右ヒザの可動角度に、今でも大きな制限があります。その過程で、ふつうなら知り得ないことや、ふつうなら感じられない世界を、いくつも体験してきました。それらの怪我や病気は選手としてはマイナス面が多かったですが、指導者として考えたなら得難い貴重な体験となりました。
そうした健康や怪我にかんする知識も、みなさんにお伝えできれば幸いです。
どうかお気軽にレッスンにご参加下さい。
ご自身のスキーレベルは、ご心配なさらないでください。

Concept / 指導概念
安全で・楽しく・ためになるレッスン
Safe,enjoyable, and practical
レッスンの優先順位は、
1.安全
2.楽しく
3.ためになる
いくら楽しくても安全でない事はしない。いくらためになっても楽しめないことは身にならない。
この3つの順序を守る事が当スクールで最も大切にしている事です。
何と言っても安全が第一
安全で無い事は絶対に避けることを決めています。
楽しくなければどんなにためになっても続きません。
しかし、楽しいだけでは、レッスンの価値はありません。
お客様の上達につながる技術提供を忘れません。
コブを通じてスキーを上達しよう!
「今まで一度もコブを滑ったことがない」「滑り出しても1コブ2コブで失敗・・」そんなスキーヤーからご参加頂ける安全にコブを楽しんで頂けるスクールです。
「上達したらコブ」ではなく「スキーを上達するためにコブ」
なぜか?
「整地は滑れても、コブは滑れない。」という方は多いですが、「コブは滑れるけど、整地は滑れない。」
これは絶対にありません。
なぜなら、コブ斜面という難しい斜面を積極的に滑る事で、様々な斜面や状況において、汎用性の高いスキーの基本技術を身につける事が可能になると考えているからです。
また、エアやバレエといったフリースタイルスキーに挑戦することは、自分の身体とスキーが一体となるようなスキー技術を身につける事ができると考えています。
同時に、コブやフリースタイルスキーには難しいから小さなドキドキや、チャレンジすることへのワクワク感を得る事ができます。これらは活動的で健康的で、自主的な人生を歩む事にもつながると考えています。
いずれも、現在の技量や年齢を問わず、はじめての方でも安心してご参加頂けます。
F-styleSchoolにしか提供できないコブとフリースタイルスキーから確立されたスキーメソッドをぜひ体感してみてください。

F-styleスクール創設までの歩み
| 1973年 -1974年 | 角皆優人:群馬スイミングスクール・プライベート専門コーチ |
| 1978年 -1980年 | 角皆優人:三浦雄一郎スキースクール鬼首校勤務 |
| 1981年 | 角皆優人:園部プロスキースクール勤務 |
| 1982年 | 角皆優人:サンフィッシュ・スイミングスクール勤務 |
| 1983年-1984年 | 角皆優人:三浦雄一郎スキースクール宝台樹校勤務 |
| 1985年 | 角皆優人:チームリステル設立 (株式会社リステル入社) |
| 1986年 | 角皆優人:ファンタジア・スキースクール設立(福島県猪苗代町) |
| 1991年-1996年 | 角皆優人:ノルディカジャパン社アドバイザー(ノルディカ&ケスレー) |
| 1994年 | 創業者角皆優人がHakuba47にて、角皆モーグルスクール開校 |
| 1998年 | F-styleスクール・白馬五竜フリースタイルアカデミー開校 |
| 2025年 | F-styleスクールを運営するF-style株式会社を設立 上田諒太郎が代表に |























