スキーに対する「遅れ」は上半身ではなくブーツの前後動で対処!2026/1/30白馬五竜コブレッスンレポート
中級1
テーマ:Dスライド実践
担当:小保内
まず、昨日中途半端になっていたブーツの前後動を改めて練習していきました。
Dスライドのために必須の動作となります。
◆斜滑降でのブーツの前後動
まずはゆっくりとした横移動の中で、ふくらはぎと脛交互にブーツを感じてみました。
この時前傾キープが大切です。
ブーツが止まったまま上半身を動かすオーバークロスの動きにならないように注意しましょう。
これだとコブの忙しさに間に合わないのです。
◆ブーツの前後動&回旋
斜滑降を止めるようにスキーを回した時に、ブーツを送り出す。スキートップを下に向けた時にブーツを引く。
ブーツの前後動に回旋が混ざるので、難易度がちょっと上がるのと同時に、実践の滑りの中でブーツを引くタイミングを計れるようになってきます。
▲動画では膝関節が伸びるくらい大げさに運動を見せていますが、実践的な滑りでは調整を行うようにしましょう。
◆横スライドでヒュッヒュッ
横スライドでコブにぶつかったタイミングでダブルストック。
これは、上半身の前傾をとるため。
ストックをついたまま、ヒュッヒュッでブーツの前後動
引いた状態で、山足で立つつもりで回旋
最初は全然動かなかったブーツが、皆さんどんどん動きが見えるようになってきました。
いかに普段ブーツを動かさずに、上半身の動きを使っているかを実感して頂けたかと思います。
スキーが三次元的な動きをするDスライドではブーツの前後動が必須ですので、ぜひこれからも強化していってください!
◆コブでの実践
本日は急斜面コブでしたので、Dスライドのラインどりにこだわるというよりは、まず、壁にしっかり乗り上げて、ブーツが持ち上げられる(ちょっと前にでる)事を感じる事
そこから引き込んでターン
ブーツが前に出ていなければ、引かなくて良い。そのままターンに入る。
45度60度で乗り上げる。
1ターンの中でスライドの角度を2段階で調整しましょう。
でないと乗り上げが弱くなりやすいです。
・スキートップが壁に向かって落ちてくる時間が見れること。
・乗り上げて吸収動作が見える事。
この2点を動画でチェックしてみてください。
本日のご参加ありがとうございました。
また一緒に練習しましょう!






























