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コブの初歩は横スライドからスタートして、①足場②ピボット③横スライドの順番が大事!2025/12/29白馬五竜

2025/12/29
初級1
テーマ コブの基本(1)横スライド
担当 松谷

まずは、横スライドの足場とポジションから確認をしました。

横スライドは横向きスライドではありません。
直滑降からスキーが横を向く、姿勢は直滑降姿勢をキープして、進む方向も直滑降をしてきた方向のままです。

自分と足の位置が狙った場所にたどり着けることはコブ滑りには超重要です。
横スライドが出来ても、目的地にたどり着けなかったら、コブでは迷走しますよ。

谷ブーツの上に深い前傾、目線は目的地、谷足はつっぱらないでしたね。

練習ドリルはハンズオンニーで背中の重さを、谷スキーにかけて安定した横スライドの練習しました。

スライドの仕方はいろいろありますが、スキーを斜面にスライドさせようという意識より、その場所で地球の底まで沈み込もうとしたほうが、良いスライドが出来ました。重さのかけ方ひとつでスライドの感覚が変わりますよ。

スライドに左右差は誰でもありますが、ハンズアップでスキーの方向転換をすると、得意、不得意が逆になったりしましたね。
上半身の歪みが下半身に影響を及ぼしてる可能性もありますので、運動は大きく大げさに動いて自分の身体のバランスも時にはチェックをしましょう。

直滑降でもスキー1本分のスタンス幅だと、膝の幅もスキー1本分開けて下さいね。

直滑降姿勢が崩れてると左右のスライド姿勢も上手くいかないです。

つま先抜重してヘソは雪面に押さえつける様にしましょう。

コブでは、コブのライン全体や、次のコブを見るのではテールをじっくり見て、テールが表の斜面触れいない様に慎重にスライドしました。
目線をテールにした時は、目線の逆ひねり効果でスライド姿勢が良くなりましたよ。

テールが表の斜面の触れ無いところだと、スキーに変なたわみが発生しないのでスライドが安定しました。

今日は横スライドのテーマでしたが、横スライドだけではコブは滑れません。
横スライドでスタートして、スキーの方向転換をする前の足場がとても大事です。

コブの出口にスキーブーツと自分が移動し、最後の最後でテールが表の斜面に触れだしたら、両足と整えてピボット操作を開始です。

横スライドからスタートして、①足場②ピボット③横スライドの順番が大事です。
足場が出来れば、ピボット操作は半分以上完成ですよ。

ピボット操作で方向転換がバランスよく出来れば、横スライドも上手く行くはずです。

今日のコブの滑りから次のステップは、横スライドになる場所をどんどん出口の方向に下げていくことになります。

出口で横スライドの向きが完了して、同時に切り替えし可能な足場が整えば、横スライドのズルズルはなかった事になります。

横スライドはコブ滑りの基本ですので、横スライドからの停止の足場を完璧にしましょう!

また、一緒に滑りましょうね。

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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