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足の動き、腕の動きを出来るだけ左右均等にMAXに動かすと左右差は改善されてくるよ。2026/4/16白馬五竜コブレッスンレポート

2026/4/16
初級2
テーマ 密脚でコブを滑ろう!外足荷重と内足抜重
担当 松谷

密脚になるために必要なことは、
■足の同調操作(回旋、内足操作、逆ひねり)
■上半身(上肢)下半身(下肢)の交互連動運動(ツイスト)
■片足荷重と片足バランス(荷重抜重の踏み変え、ジャベリン)
■足の動かし方(リードチェンジ、ジャベリン、ハの字で半制動)
このあたりの精度があがると良いと思います。

まずは、ツイストの運動をいきなりコブでやりました。
ツイスト運動は、逆ひねり、ひねり開放、回旋操作、内足操作、足の同調操作、などなどが身につきますので、密脚の土台となります。
また、ツイスト運動を大げさにすることで、上半身の下半身の交互連動動作の不具合を見つけることも出来ますので、上半身と下半身を同じ量、同じスピードで動かすように練習してみてください。

上半身の動きで気をつけたいのは胸の向きを動かすのではなく、腕のみです。
肩周り関節で腕を分離して肩甲骨の可動域、肩甲骨の滑りが良くなると上体のバランスも良くなります。

片足荷重と片足バランス、足の動かき方は、ハの字で半制動のドリルをベースに山足ピボット、リードチェンジ、ジャベリンターンの動きを混ぜながらやりました。

コブ作りでも使うハの字で半制動は、正確なスライドポジションを教えてくれます。
足のひねり内側に向けれない、踵を腰から逃がしてしまいテールの動きが大きい、外スキーの落下につられて身体も回ってしまうエラーがありました。
股関節がだるい、しんどい、つりそうは、コブに通用する特にコブにぶつかるとき、壁を登るときの正確なスライドポジションじゃない可能性が高いです。
足の捻り、前後差をつけて捻り続けて、足の力では無く身体の重さの落下でスライドしましょう。

松谷オリジナルの瓶の蓋回しで少しスライド足のポジション、動かし方が理解出来ましたか?
また、コブづくりで試してみましょう。つりそうじゃないかどうか(笑)

足の向きを変える動きも、平面、2次元で考えないで、立体、3次元で考えて下さい。
普段の整地の滑りでも3次元の回旋で日常化をお願いします。

ピボットの連続は、コブの滑りの操作や運動がほぼ全て詰まっていますよ。
僕は、密脚につながるピボット操作は、ほぼジャベリンの動きでやっているように感じます。

ピボット練習は密脚でやれますので、ブーツを合わせて靴中でジャべって見ました。
まず、谷足だった足の向き変えずに、山足のつま先を谷足ソールの下、1ミリの隙間に潜りこませるように動かします。
このときリードチェンジからの山足ピボットの動きのように感じます。
また、潜り込ませようとする行為が、谷足抜重、山足の荷重回旋に導いてくれるように感じますよ。

練習ドリルは、スキーの基本動作のパート練習なので、なんでそれをしているのか?疑問に感じることもありますよね。
僕は、それは全てピボット回旋スライドの為のように思います。

また、ピボット回旋スライドの連続はズルドンの動きです。コブ滑りの土台ですね。

横スライドにテールをしならせる動きをミックスした、回旋スライド停止は、皆さん良かったですね。

めいいっぱい足の動きや、腕の動き出来るだけ左右均等にMAXに動かすと、左右差は改善されるように思います。

両ストックを側方につけて、滑ったポールドラッグ、コブでもやりましたが、これも皆さん良かったです。
左右に腕が振られた結果、最低限の外傾、腕バランスが正しい方向に導かれました。

今日は、いろんな春コブを滑りました。
ワンパターンの滑り方では、難しいコブも沢山あります。
このコブはどう滑ったら滑りやすいかなどをお伝えしました。少しはスライドのイメージが出来たのなら嬉しいです。

今日もご参加ありがとうございまいた。また、一緒に練習しましょう。

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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