ピボット操作は方向転換というより、足裏サイズの小さな小さなカービングかも知れないよ!2025/12/26白馬五竜コブレッスンレポート
2025/12/26
初級2
テーマ あらゆるコブ滑りの土台 ピボット操作
担当 松谷
テーマの表題にもなっているとおりピボット操作はコブ滑りに欠かせないものです。
逆に言うとピボット操作が整ってくるとコブ滑りは格段に安定感が増すということです。
ピボット操作は、スキーの性能に頼らずに自分の足でスキーの向きを変えることと思ってもらって良いと思います。
また、向きを変えるにだけでなく向きの量や、向けたい角度にするまでの向きのスピードコントロールが、思い通りに出来ればいいですね。
まずは、ウォーミングアップにピボット操作の運動要素が沢山詰まってるツイストをやりました。
内スキー、山スキーを積極的に動かすこと、肩関節で腕を、股関節で脚を分離し、胸の向き、目線は下方向へ落下をさせ続けるでしたね。
動きに慣れてきたら、雪面から近い自分の足!つま先の横向け作業意識に変えていきましょう。
ツイストはピボット操作、内足操作、両足の同調操作が習得出来ますので、日頃の練習にも取り入れて下さいね。
ピボット操作を楽に実現するためには、ピボット操作の開始可能な姿勢、足場、ひねりの溜め込みが必要でしたね。
ひねり開放が生み出される姿勢と、動作です。
直滑降から横スライド停止!
前後差消し込み。スタンス幅クローズ。直滑降姿勢の前傾マックス。をやりました。
前傾は、深く入れるほど良いですよ。
足でストップするのではなく。上半身は落下したいんだけれども、足元が横向きなってしまって落下出来なくなった。
スマートに止まってたんじゃ上手くなりません。止まる目的の練習ではないからですね。
前に倒れるんじゃないかなと思うぐらいでちょうど良いです。そうすればひねり開放のパワーが溜まっています。
横に倒れるんじゃないかなだと、スキー方向に身体が回ってしまっていますので、目線の逆ひねりや、後ろに振り返るくらいの意識を使って修正してみて下さい。
ピボット操作の練習は、ストックゲートドリルをやりました。
ストックゲートドリルは、ピボット操作はもちろん、コブ裏に遅れないフットコンテインメント、前後、左右のバランス。切り替えしの一連の運動がワンパッケージになっています。
ストックゲートドリルの後に、再始動可能な停止の足場をキュッと作ることが出来れば、低速のコブ滑走はかなり安定してきますよ。
コブでもツイストをやりましたね。
少しピボットから脱線しましたが、斜め45度の停止の足場を使ってコブを滑りました。
真っ直ぐ滑り降りる滑りも、横移動が入る滑りでも、コブにぶつかるところで、ピボット操作の開始可能な足場と姿勢が出来ないと上手くいきませんでした。
ピボットは切り替え操作でもありますが、ピボット操作自体が小さな小さなカービング、身体の真下の土踏まずサイズカービングかも知れないです。
足裏サイズイメージのピボットは荷重と回旋、身体の傾きが少なくシャープな感じで良かったですよ。
後半は、視界も悪くアイスバーンも露出してきて条件は良くなかったですが、頑張って頂きました。
良い天気なら、練習の成果はもっと実感できると思います。
スキーを思い通りに動かすピボット操作の動画も参考して下さいね。
また、一緒に滑りましょう!






























