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右乗り、左乗り姿勢の交換で山回りスライドポジションの密脚成功率を高めてくださいね。2026/2/6白馬五竜コブレッスンレポート

2026/2/5
初級2
テーマ 密脚
担当 松谷

コブの中で密脚をするには、じゃなかった密脚になるには、
真っ直ぐ滑って、曲がって、止まるのシーンで、スタンス、バランス、ポジションを整える必要があると思います。

まずは整地で、直滑降からスキーを横向けて(曲がる)スライド停止を確認しました。

スライド停止のときはスキーの前後差を消し込む、スタンス幅は閉脚から密脚が出来るように練習をしましょう。前後差消し込み&ストックをテール側に付く行為は、半分、次の動作が始まっていると考えてください。このストップ動作の姿勢ですが、そのまま次が始まる姿勢となります。

そこから、何らかの動作に動き出せるかがとても重要です。
何らかの動作とは、抜重の伸ばし切り替え、屈伸抜重の曲げ切り替え、ひねり解放のピボット操作などなどです。

今日は、直滑降姿勢の強く意識して、目線は斜面下方向に、肩ラインは水平を保ち、横の景色を見ずに滑ることで、コブの中で傾かないように練習しました。

練習ドリルは、外膝タッチや、内足をどかすドリルをしましたね。

密脚といっても、しっかり交互に片足ずつの荷重と抜重が大切です。
片足に立てたならそれで荷重完了、反対は抜重になっています。

また、片足に立って、外足、谷足の荷重を強化が必要なのですが、自分の力で雪面を押す力はいりませんよ。コブに足出しちゃって弾かれますし、反対側の足に頼ってしまいます。密脚にもなりません。

落下方向や、自分が進む方向にスキーを横に向け続ける事で、外足、谷足荷重が強化され、スライドポジションの安定や足首の緊張に繋がりバランスも向上します。

斜滑降からスキーを横向けにスライドさせる。
斜滑降方向に自分の進行が継続しているなら、外足、谷足の荷重は強まるはずです。これが縦スライド姿勢にも繋がります。

コブでも壁の部分でスライド停止をしましたね。
スライドの安定と深いスキーの回旋は想像以上に内側の足の操作が必要でした。

内足をどかすドリルや、逆ハの字ピボットで内足操作の意識も高めると、切り返しでスタンスの開きは改善されると思います。

また、切り替えで回転の動きや、スタンスにハの字が出ちゃうのは、切り返しに素早さが無いのも原因かなと思います。

直滑降姿勢をキープして素早く左右の山回りのスライドポジションに移行が出来るといいですね。

今日はコブまでの移動が急斜面でしたので、スライドの山周り斜滑降の連続をしました。
急斜面だけに素早く切り替えすには、山回りでターンを切り上げること、ブーツを引く動作が必要な事が、理解出来たのではと思います。

谷足から谷足の山回りの連続です。谷回り意識をまずは無くしてください!

コブは、今日も難易度高めでしたが頑張って頂きました。

コブではどうして内足、山足に頼ってしましますね。たとえ両足になったとしても、片足にバランスを取り続ける意識とウエイトシフトが必要です。

日頃のスキーに整地でいいので、右乗り、左乗り姿勢の交換、山まりスライドポジションの連続で密脚の成功率を高めてくださいね。

本日もご参加ありがとうございました。また、一緒に練習しましょう!

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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