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コブの壁のウオールスライドはテールジャンプで板の向きを変えるイメージで。2025/12/29白馬五竜コブレッスンレポート

2025/12/29
中級1
テーマ:ウォールスライド
担当 :小林秀人

①足首、膝、股関節をしっかり曲げる

整地でもコブでも、太もものひねり、スキー板の押しずらし、ターンの仕上げ、ターン始動、これらの動きを確実にタイミングよく行うことが大切です。

それには、足首、膝、股関節が伸び切らないように、しっかり曲げておきます。

②ワイドスタンスで滑る

ワイドスタンスで滑ると、外脚と内脚が同調することを意識しやすくなります。

また、ワイドスタンスで滑ると上記①の足首、膝、股関節を曲げた状態を維持しやすくなります。

③前傾姿勢を維持する

上半身の前傾姿勢を維持すると斜面に垂直に立つことができ、脚のひねり、板の押しずらしといった操作がやりやすくなります。

ゴーグルのフレームの上部がいつも視界に入るように意識すると前傾姿勢をキープしやすくなります。

④狭いスタンス(閉脚・密脚)で滑る

上記①から③までを確認したら、脚を閉じた状態でも同じように滑ります。狭いスタンスで滑っても、足首、膝、股関節の緊張が緩まないように意識します。

⑤テールジャンプとテールの押しずらし

小回りは、身体の真下で太ももを捻り、荷重し、角付けを行うのが基本です。

とはいえ、シュテムターンのようにテールを振り出すと、板の方向をすばやく変えることができます。

パラレルスタンスでテールジャンプをしながら板の向きを変えると、イメージをつかみやすくなります。最初は内スキーのテールを持ち上げるだけでもOKです。

⑥コブの中で実践

ここまでの流れをコブの中で試しました。

板の向きをすばやく変えて、コブの壁(側面)を通過します。

⑦まとめ

ふだんワイドスタンスでコブを滑ることは、あまりないと思います。

しかし、意外とスピードをコントロールしやすいので、見た目はカッコワルイかもしれませんが試してみてください。

また、テールを大きく動かして向きを変える方法は、整地の小回りや急斜面の大回りでも使えるテクニックです。

滑らかにテールを動かすことができるようになると見栄えも良くなるので、繰り返し練習して身につけるといいですね。

今回もレッスンを受講していただきまして、ありがとうございました。

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小林秀人

整地小回り・大回り・そしてコブの滑りを別々に考えるのではなく、一貫性のある練習方法をご紹介したいと考えております。準指導員検定・指導員検定対策のとしても役立つレッスンを行って参ります。お気軽にお声がけください。

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