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ピボット操作で足裏敏感!割と楽なコブ滑り!2025/1/16白馬五竜コブレッスンレポート

担当:小保内
テーマ:ピボット操作

ピボット操作の大きな意味は方向転換
つまり、ターンをするなら常にピボットを使っているということが言えたりもします。

まず、ピボット操作の前に腰の下に靴のあるポジションが大切になります。
これを作るいくつかの整地ドリルを行いました。

ジャンプ系のドリルも有効ですので、ぜひ取り入れていってください。

実践的な滑りにおいては、横スライドを使った、ピボット練習を行っていきました。
山足一本でのピボット
谷足一本でのピボット
両足でのピボット
それぞれ3つ、今後の練習に取り入れてくださいね!

両足ピボットでは、
前後差の入れ替え
靴を一足にする動作
ひねり
前傾
ストックをつく位置
などが大切になります。

慣れてきたら目線を上げで足元。見ないで行ってみましょう。足裏感覚が敏感になると思います。

 

ピボットは、最初に時間をかけて行ってあげると、後に様々滑りを行おうとした時に割と楽に習得することが可能になります。

ぜひ反復練習をして、精度を高めていきましょう!

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小保内祐一

コブが好きすぎて、コブ専門のインストラクターになり25年。年齢や体力関係なく楽しめるのがスキー。画一的ではなく、安全に楽しめて、それぞれが表現したいことをスキーを通じて探していきたいですね。ゲレンデで見かけたらお気軽にお声がけください。角皆優人をスキーと人生の師として仰ぐ。

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