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コブを裏を捉える為には、10合目の上空までに落下準備を整えること!2026/1/12白馬五竜コブレッスンレポート

2026/1/12
中級1
テーマ コブ裏を捉える!ウエイトシフトと3つの「か」
担当 松谷

今日は中級1のコブ裏を捉える!ですね!

コブ裏を捉えるために先ず考えることは、出口に到達するまでに再始動可能な足のひねりが効いた安定した足場と、姿勢が出来ていることが前提です。

今日練習したのは脇腹の収縮です。

ストックを束ねて両手で持ち、身体の側方にストック真っ直ぐ立てました。両腕とストックで出来たDのような形を斜面下で見ている人に、しっかり見せるようにしましょう。
斜面横にDの形が向いてしまったら。それはスキーに正対し、外傾過多状態、コブにぶつかった時に押し出されが早くなるパターンに陥ります。

斜面下方向に左右の最低限の外傾を作ったら、スキーを横に向ける、つま先の横向け作業意識が大事です。
この形が出口までに決まっていれば、落下準備完了の姿勢が出来ているはずです。

ストックを利用した脇腹収縮ドリルは、肩を腰骨に近づける上から下の動きですが、腰骨を上げて肩甲骨に近づける下から上の動きの脇腹収縮の方が重要ですよ。斜滑降で、谷足持ち上げの脇腹収縮、山足持ち上げの脇腹の収縮をやりました。

ふだん動かさない部位なので、とても苦しかったですね。

外手プッシュや、ウエイシフト、内足抜重など脇腹の収縮を意識して行うとやりやすくなりますよ。

脇腹の収縮ドリルは、ターン後半の安定した足場、姿勢づくりの他に、切り替えに必要なウエイトシフト、谷足から内足の抜重、山足から外足の荷重、ストックワークの構え、側方移動などにも効果を発揮します。

脇腹の収縮の意識だけでもウォールスライドが安定して出来ました。

コブの出口で脇腹の収縮の効いたスライド姿勢にスッパと入ることが出れば、一番落差のあるズルドンラインのコブ裏にも縦スライドチックで滑れますし、コブ裏から、ボトムを通過し、ウォールにせり上がることも可能となります。

コブでは、一番落差のあるコブ裏を捉える為に、脇腹の収縮のみに集中して、右コブは10合の上空を落下、左コブは少し10合目の手前を落下からする事から始めました。

コブにぶつかったときに余裕のあるバランス、姿勢と足場を作ってコブ裏を眺める事が出来れば、後はどこに落下するかを自分で決めるだけですね。

10合目の上空までに落下準備が完了となれば、今日のレッスンの目標は達成です。

それぞれに課題は沢山ありますが、良い滑りだったと思いますよ。

ターンは仕上げれば、仕上げるほど次が楽になります。

便宜上、レッスンではターンという言葉を使ってしまいますが、ターン意識は無くして下さい。しの字の連続です。

ターン始動は、ひねり開放と落下なので、ここ丸くないです!

また、一緒に脇腹の収縮やりましょう!

ご参加ありがとうございました。

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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