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コブ滑走は運動のメリハリが大事!ぶつかる直前から真剣モードでSスライドが始まる!2025/12/27白馬五竜コブレッスンレポート

2025/12/27
中級1
テーマ Sスライド
担当 松谷

今シーズンの新テーマ。Sスライド!

Sスライドは、軌道の中心にブーツと自分が通り、スキートップはターン軌道の内側、テールは外側を通るスライドポジションで滑走する。切り替えしで運動を止めない。体が起きない。フリーズしない。切り替えしの運動、動作自体がターンであるという考え方です。

コブにぶつかり意識が無になる。スライドに神経を使いすぎて切り替えしでスキーの向きを変えなきゃ。で慌ててしまう経験はありませんか?

動きのアクセントや周期のイメージを変える。
どの様なコブでも安全に滑走する為に身に着けてほしいのがSスライドです。

まず、いつでも切り替えしが出来るスライドポジション、コブにぶつかっても倒されにくい安定した停止ポジションを確認しました。

ドリルはハの字で半制動です。

スキーの前後差、股関節の前後差、構えの前後差が必要でした。スキートップを内側に動かすひねりを習得しました。

ドリルの形はハの字ですが、プールクボーゲンではありません。

踵を開きテールを振り出す様な動きをすると、方向転換が回転系になりますのでコブでは加速しやすいです。

テールを固定してトップを内側にひねり、腰幅の下で荷重回旋する足場が素早く取れると良いですね。

このスライドポジションと足場が整えば、縦スライドをするには、スキーの側方90度にウエイトを動かす。弧を描きたければ、スキートップの方向にも動かす量を加えれば、同じスライドポジションで出来ましたね。

半制動ドリルで習得するスライド足は、スライド、停止、切り替えしができる万能なスライドポジションですので沢山練習して下さい。

Sスライドの前半は、今までのターンイメージんの後半から切り上げでしたね。
単なるターンの後半ではなく、切り上げる事にすごく意味があります。

この切り上げでパワーの溜め込み、窮屈な停止姿勢がSスライドの始まりです。

整地では山スキーの切り上げ、目線は谷方向に残して滑るのを日常化して下さいね。

切り替えしは、ストックゲートドリルをしました。

初歩のストックゲートドリルは、身伸抜重を使いますが、同じ動作で沈み込みながらすると、屈伸ピボット、曲げ切り替えの動きに変化をしましたね。

Sスライドのパワーを溜める。

切り替えし可能な安定した姿勢を構築することができる外足から谷足の3つの「か」のドリルも合わせて反復して下さい。

コブでもストックゲートドリルで滑りました。

動きが連続して皆さんいい感じでしたよ。

Sスライドは、まず軌道で理解、運動を身体に染み込ませることから始めます。
動きのメリハリが大事!コブにぶつかるとこから真剣モード!でしたね。

運動が身につけば、コブの大回りからボトムスライド、ウオールスライド、直線的な落下系の滑りにも応用が出来ます。

今日はSスライドの運動やリズムで、回し込み系、落下系の2種類を滑りました。

それぞれ課題は沢山あると思いますが、切り替えしに流れがあり良い滑りでしたよ。

また、一緒に練習しましょう!

 

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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