春コブや難しい形のコブでも滑ることができる。落下系、後半スピード制御を習得しよう!2026/3/19白馬五竜コブレッスンレポート
2026/3/19
初級2
テーマ コブ裏を捉える!ウエイトシフトと3つの「か」
担当 松谷
コブ裏を捉えるに為に僕が考えていることは、
今、存在しているコブのエリアを抜けるまでに、極限までスピード制御が出来ることかなと思います。
上手な方は、まぁまぁのスピードでカッコよく滑っているように見えますが、滑り方や、練習方法、それまでのコブ滑走の練習に向けてきたプロセスが違うのかなと思います。
僕が考える理想のコブ滑走は、何歳になっても安全に、筋トレなどもせずに、完全にスピードを支配して、等速で、しかもカッコよく、優雅に、どんなコブ斜面でも滑り降りることです。
絶対、怪我はしたくないですからね。競技じゃありませんし、レジャーで趣味ですから。
安全、楽しく、ためになる。この順序が最も大事です。
コブは、いろんな滑り方があります。
その中でも、今日はコブ裏(傾斜の変わり目)を捉えるでしたので、春コブや難しい形のコブでも滑ることができる。落下系、後半スピード制御を目標に練習しました。
落下系、後半スピード制御と対局にあるのは、回転系(軌道で制御)、前半スピード制御です。初歩のバンクターンのイメージですかね。
これでも、コブが滑れない状態からはかなり上達なのですが、コブは滑れる様になったけど、深くなると滑れない、落差が大きくなると怖い、コブの後半でスピードオーバーや、姿勢が安定しない。
この様な悩みがある方は、是非、落下系、後半スピード制御を習得しましょう。
前提になるのはズルドンです。
今日は、ジャベリンターンを常に意識して、いろんなドリルをしました。
コブ裏に入る直前に、極限までスピード制御ができる、時が止まるくらいまで制御が出来たとしたら、笑顔でコブ裏に進入ができます。
これを可能にする練習ドリルがジャベリンターンです。
ジャベリンターンは、片足荷重(1本足の前後左右のバランス)、スライド姿勢を整えてくれますが、注目したいのは、ジャベリンターン時の、足の甲の形や向き、足首の感覚、股関節の感覚や向きなどです。
つまり、ジャベリンポジションの追求ですね。
ジャベリン山足ピボット
ハの字でジャベリン半制動
ジャベリンシュテムターン
ジャベリンリードチェンジ
ジャベリンワンウォールスライド停止
練習後は、コブ裏を捉える前の、スライド停止や、捉えていくときの荷重の効いた片足回旋、構えも決まり出しました。コブでもぶつかる姿勢が安定してきましたね。
山側半身、内側半身を傾けない。
谷側半身、外側半身は後傾の様な気がするくらいが丁度いい。
山コマネチ、内コマネチは、真っ直ぐに立てる様にして、外スキー、谷スキーを乗り越えてくイメージがありました。
これをしっかり身体に形状記憶してください。
午前中は、真っ白の世界に二人だけでしたね。
ホワイトアウト寸前でも地味な練習に付き合っていただきありがとう御座いました。
午後からは、晴れてコブをめいいっぱい滑りまくりました。ジャベリンポジションの効果があったように見えましたが、どうでしたか?
後半、流される、傾いてしまうエラーもだいぶん改善しましたよ。
いろんなコブで、滑りを発展していくうちに、前後動の動きや、ブーツを引く動きが苦手なのもわかってきましたね。次は、そのあたり一緒に練習しましょう。
今日も、ご参加ありがとうございました。






























