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滑りのテクニックを増やさなくてもズルドン運動をしっかり身につけて、ズルドンのズルを◯◯に、ほにゃららドンに変えていけばいいですよ。2026/04/20白馬五竜コブレッスンレポート

2026/4/20
初級2
テーマ 脱ズルドン Cスライド
担当 松谷

Cスライドは丸いターン弧を描くような滑りになりますが、絶対におさえたい事は、丸いターン弧を描くようなですから、丸いターンを描いてはいけません。

特に前半の丸みは全くいらないです!

スライドイメージは、ひらがなの“し”スライド、アルファベットの“J”スライド。
つまり、ワンスライド回旋停止の連続とうことになります。

練習ドリルは、指差し確認と外手プッシュをやりました。特にターン後半のひねりが作られる事が大切です。ひねりは身体のをひねるのでは無くて、斜面下方向に上半身が落下しながらスキーが回旋され、スキートップが山を向くらいまで足が回旋がMAXになるからひねらる、ということですね。

■外てプッシュで腕、手は落下の側方に残す。
■上半身、胸、目線、背中の前傾は斜面下方向を維持する。
■山肩が遅れないように指差し確認の要領で、山手の早い構え意識する。
この3つはマスターしたいですね。
とても脇腹がくるしくなりますので、これが気持ちいい。になるまでやって下さいね。

山手で谷膝タッチではスライド姿勢はとても良くなりました。
山手の瓶の蓋回し付きの松谷オリジナルバージョンは、とても良かったです。腕の補助動作が無くても、インナーマッスルの姿勢筋でしっかり形状記憶して、コブの起伏にも当たり負けない再移動可能な姿勢を作りましょう。

整地の練習では、やりすぎているのでは無いか?
周りが心配するくらいでも、まだ足りないですよ。(笑)

コブは、今日もレッスン専用ラインでしたね。出来始めからだんだんコブらしく成長する中で、スライド回旋停止を沢山やりました。

コブの中でもスライド回旋停止で3秒位、姿勢を維持するように練習すると、コブが深くなっても当たり負けない、ひねり開放のパワーが溜まった、再移動可能な姿勢が身につきます。

今日のコブは横スペースがあまりなくタイトでしたが、そのタイトの中でも回旋停止をしっかり決められると、細かなコブに対応可能です。

回旋停止の回旋スピードも一本調子のリズムでは無くて、後半に向けて回旋がスピードがだんだん加速する回旋停止ができる事も春コブには必要な場合があります。
また、テールを大きく動かすのでは無くてトップから動かし始める意識がとても重要です。コブが掘れてテールを動かすスペースが無いコブも多いですし、後半に回旋を鋭くMAXにしたいですからね。
回旋MAXをするのは、減速や、スピードコントロール目的も、もちろんありますが、切り替えしを自動化する目的の方が大きいですね。

回旋停止の連続を確実におこなえば、前半は切り替えはほぼ自動です。山手の構えのストックのリングで重心移動を促し落下を始めるだけ完了します。
山手の構え遅れが一番のミスに繋がりますので、肘の曲げ伸ばしも難しいですが、だんだん取り入れていきましょう。

ズルドンから、コブの縦のスペース、前後、左右、斜めのRを意識して回旋ドン、ヌルヌルドンへと発展しましたね。コブが深くなっても、裏表の傾斜を使う滑りの感触が少し味わえたのかなと思います。

滑りのテクニックを増やさなくても、基本的なズルドン運動をしっかりみにつければ、ズルドンのズルを◯◯に、ほにゃららドンに変えていけばいいですよ。
ズルドン・回旋ドン・ピボットドン・横移動ンなどなど、ドンは必ず入れてね。

平面的なスキー回旋だけでは、コブが深くなるとボトムで動きが悪くなるので、立体的な足(足首)回旋が必要となります。

足首ドリル?足首ローリング?の様な動き?
腰幅の中でカービングイメージでもでも良いですが、カービング=エッジ(角)=傾きとならないように、靴中ジャベリンと同様に靴中の足首の運動で、地形にヌルヌル貼り付けていくイマジネーションで春コブを愉しみましょう!

本日もご参加ありがとうございました。また一緒に練習して下さい。

 

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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