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スキー操作も大事だけど、運動が止まらない!コブで思い通りに動けることは、最大の武器になりますよ。2026/1/9白馬五竜コブレッスンレポート

2026/1/9
初級2
テーマ 脱ズルドン Cスライド
担当 松谷

Cスライドに限らず、コブを滑るために必要なことは、自分とブーツが一緒に進むことと、行きたい場所に自分とブーツが到達できる事が大事です。
C軌道にスキーが通るイメージだと、ズレがなくなり、身体が内側に傾いて、角が立ちすぎて、これがコブで失敗する原因のすべてです。

どうすればいいか。自分とブーツの進行方向を明確にすること、その進行方向にスキーを横にする角度をつければ良いのです。

斜面のフォールラインに対して真横に横に向けられる。
進行方向に対してスキーの向きの角度をつけられる。
ブーツと自分が一緒に目的地に到達できる。
この3つが重要ですね。

まずは、直滑降からスキーの横向け停止を確認しました。
すべては、ここから始まります。これが整地で精度が上がらないと、コブでは簡単に受け付けてくれません。

 

横スライド停止。斜めスライド停止。回し込み停止。の姿勢が安定する必要があります。

コブの中では、横スライド停止をコブ裏でやりました。

コブ裏の傾斜は、その斜面の下方向と、ボトムの底方向にも傾斜していますので、その傾斜に真横にする必要があります。
また、コブ裏を横スライドするには、テールが溝を超えて表の傾斜に触れない様に、ブーツと自分を出口の切り替えしポイントまで、到達することも必要でしたね。

横スライド停止の練習はコブ裏停止のドリルでしっかり練習しましょう。

斜めスライド停止や、回し込み停止もコブの中でやりました。
少し冒険して、コブ裏からボトム(溝の底)を通過しながら、表の壁で回し込み停止もしました。

Cスライドは主に壁をスライドするイメージで良いと思いますが、壁の後半に乗り上げて、回し込み停止ができると上達が加速しますよ。


壁後半のウォールスライド停止で、壁に流され過ぎない足場と姿勢が習得できると、春に仲良くなれるコブの種類が格段に増えてきます。

この練習をするドリルは、外足から谷足の3つの「か」
荷重、回旋、構えですね。

 

切り替えの総合的な練習ドリルは、ストックゲートドリルがオススメです。
スキーの方向転換でハの字が出てしまう肩は、逆ハの字ピボットも練習しましょう。

コブでも、練習ドリルの動きをやりましたが、運動系を意識した滑りが一番良かったです。

内足のハンドルイメージ、ブーツを引く動き、身体の曲げ伸ばしなどなど、スキーの操作も大事ですが、運動が止まらない。コブで思い通りに動けることは、最大の武器になりますよ。

少しレベルの高いCスライドでしたが、それぞれに良かったと思います。
皆さん共通の課題は、壁の後半にもっともっとコブに寄りたいですね。

まだまだ、たくさんお伝えしたいことがありますので、また一緒に練習して下さい。

本日のご参加ありがとうございました!

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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