シーズンスタート!まずはスキーに置き去りにされないポジション作り!2024/12/7白馬五竜コブレッスンレポート
2024-2025シーズン初レッスンご参加ありがとうございました!
スキーをする感覚、だいぶ思い出して頂けたのではないでしょうか?
本日行ったレッスンのポイントは、
1.前後バランスの基準を作る
おへそを引っ込めて、お尻を浮かせた時にテールだけが浮くポジション これを探ってみてください。 停止している状態、ゆっくりとした斜滑降、直滑降など様々状況で、このポジションをとれるか、実際にポンポンとジャンプして確認してみましょう。 ただし、雪面からスキーが離れた時におへそが前に出てしまわないことに注意してくださいね。
2.外バランスの強化
飛行機、外膝タッチなどを用いて、上半身のうねりを呼び覚ましましょう。 内倒しやすいコブ斜面においてとても重要な動きです。 また、ただ傾けるだけでなく、外スキーの直角方向に上半身を寄せ続けることでズレを促すことにつながります。 コブでいうと、壁の方に上半身を寄せていくようなイメージです。
いずれにしても、スキーを回旋させた時に、トップが向く方向と逆方向に上半身を運ぶことで、ひねり、ズラシ、外足への荷重というものを強く発生させる事が可能になります。
他にも色々お話ししましたが、本日の大事なポイント2点、覚えておいてくださいね!






























