密脚はスタンスを整えるだけで成り立ちません。足元操作、上半身と下半身の動き、バランスの不具合を見つけ出す事から始める!2026/4/10白馬五竜コブレッスンレポート
2026/4/10
初級2
テーマ 密脚でコブを滑ろう!外足荷重を内足抜重
担当 松谷
密脚は、ただスタンスを整えるだけでは成り立ちませんよ。
僕が考える密脚に必要なことは、先ずは3つ!
切り替えから次の切り替えまでの間、身体の下にある両足を動かしつ続ける事が出来るか。
上半身の構えも左右同じ様に構え直せることができるか。
スライド停止から次のスライド停止まで、上半身と下半身の動きが連動したスムーズな切り替えしが出来るか。
このあたりを考えたいです。
その為には、ハの字で、ワイドパラレルで、足元操作の不具合、上半身と下半身の動きの不具合、バランスの不具合を見つけなければなりません。
今日は、上の3つを確認する為にジャベリンターンの足の使い方、股関節の使い方をすると、上半身の構えはマイク&ゲッツ!になることを確認しました。
マイク&ゲッツは、鷲ヶ岳校の太っちゃんの専売特許なので、詳しく知りたい人は👇️こちらを参考にお願いします!
ジャベリンターンは、片足荷重、内足抜重、スライド姿勢、ひねり操作、スキー回旋、構えなど、コブの上達する基本が盛り沢山です。
まずは、ハの字でジャベリン。
ハの字でスキートップをほんの少しだけ谷スキーのトップの下へ潜り込ませるようにしました。
ターンが丸くなったり、外足、谷足をツッパってしまうミスがありましたが、谷足のトップが向いている方向に意識する。潜り込ませ時に縦スラ一瞬のイメージを加えると、後半スライドが良くなりましたね。
今度は、交差している足を、外スキー、谷スキーを乗り越えてキックする様な動きを取り入れて見ました。
ジャベキック!ですね。
交差している足の動きも超重要です。交差と外足、谷足の捻り込みで、股関節のコマネチを締めまくってください。
ジャベキックは最初、出来るか心配でしたが、やっているうちにジャベキック出来て来ましたね。キックすることで足の動きや、股関節の形、上半身の向き、腕の向きがある程度整い、気がつけば軽くマイク&ゲッツになっていましたね。
そのおかげで、後半のスライド姿勢が見違えるように良くなりましたよ。
切り替えしは、山スキーが先行しないように、山スキーのテールを大きく動かしてしまったりして回転系にならないように、谷足ピボットをやりました。
荷重された谷足から動かしていくのは超難いですが、それで大丈夫です。出来なくても。
脳からの運動指令回路が構築されれば、だんだん出来る様になります。
難しい谷足ピボットを、目線を斜面下方向、斜面下の景色を水平見ることで、谷足ピボットが内足ピボットの様な感覚になりましたね。
内足ピボットは逆ハの字ピボットに繋がっています。目線、胸の向き、前傾は斜面下方向に維持するのが基本です。
また荷重のかかった足から次の足へ乗り換えるのも、ゆっくりバランスを保ちながら、徐々に素早く乗り換えられるようにしましょう。
急激動くとバランスが不安定になり脳がびっくりして動きがフリーズしてしまいます。動きもぎこちなくなります。
脳みそには、まず大丈夫だから、心配ないよ~。って優しく問いかけながら動いてあげて下さい。
その動きに慣れてくると、逆に脳が「いつまで、かかっとんねん!」ってせっかちになるので、素早く動いても大丈夫になりますよ。
整地の足の操作は、ジャベリン操作とマイク&ゲッツが融合して、とてもスムーズになりました。
でも、コブ入るとどうしても、過去の思い出が蘇りました。整地と傾きや景色が全然違いますからね。
そのときって、不要なところまで見てしまっていませんか? 行きたくないところや、やだなって思うところ?
今から、ブーツ(自分の足が)が通っていく地形、ぶつかって足場をもらう場所の事だけを考えること、足がぶつかる場所の真下から内側の世界は消去して下さい。
コブでは、壁の10合目をねらいました。
内側の世界を消去するには、同じ向きの次の10合目を見てまっすぐのイメージを養う。
谷踝からの狙い場所に真っ直ぐのレーザービームを出して、その内側に絶対に傾かないようにしましょう。
コブ滑走待ちでの姿勢確認で、山膝を谷膝を寄せる、くっつけるのでは無くて、山膝の膝の裏に谷膝頭を隠すようなイメージに気づきがありましたね。
谷足を寄せるでした。
自分が、こうかも知れないと思って、上手く出来たり、やり易くなれば、もうそれは武器です。
とても良いことです。 教えらたこと自分の原語に変換して染み込ます事が出来れば確実に上達です。
そこからは、今までのいろんなパート練習、いろんな先生から教わった言葉が繋がって来ました。
あちこちに散らかっていたのが、自分のところにみんな集まって来たような感じでしたね。
谷足を寄せてくる。山足を寄せるのではなく谷足。結果的に谷足乗り越えポジションになります。
次の動作の先取りに近いですよ。
ゲッツ不足、山マイクで速い構え、懐中電灯をもっとしっかり照らす、谷コマネチラインに乗る。
逆ハの字をずっとしている様な感覚などなど、いろいろ繋がって良かったです。
コブでも切り替えしのピボットがある程度整えば、少しボヨヨ~ンってする場所にもチャンレンジしていけますよ。
ぶつかる姿勢がすごく良くなったし、胸が下をしっかり向いていたよ。今日一日でも別人。
横移動のある滑りでも、しっかりズルドン!していれば、さらなる上達のラインに乗れます。
大雨の中、びしょ濡れでも愉しかったです。また、とても嬉しい日になりました。
また、一緒に練習してしましょう。本日もありがとうございました。






























