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たまにはリバースターンでコブを反対方向に横切る。いつもと違ったコブの景色に慣れましょう!2026/4/4白馬五竜コブレッスンレポート

2026/4/4 白馬五竜
中級1
Dスライド入門編
担当 高橋裕之

○ シュテムシュテムターンを行いました。
開き出しは足を離すのではなく、スキーと一緒に腰を動かす、つまり重心移動を意識しました。また、脇腹を伸ばさないことで内倒を防ぎ外脚荷重も行い易くなります。
両足をそろえた時にスライドポジション、外向傾を強く意識しましょう。
「向き」はスライドで行きたい方向に胸を向ける。
「傾き」特に膝下の傾き(角づけ)は急停止の捻りやコブ裏を捉える事に必要です。
コブ裏を谷脚荷重で壁へ向かう時に意識したいところです。

○ 人間ポール 斜面斜め下に立っている人に向かって進み、手前で急停止をする。
遠回りせず、立っている人のブーツをめがけてスキートップを向け、近づいてから急停止します。コブの壁に向かっていく感覚です。

○ 浅いコブでトップから当たりに行き、壁近くで捻る。
ボトムスライドやウォールスライドになりますが、出口を過ぎてすぐにスキーを回旋させ、ブーツの横から壁にぶつかる滑りと区別が出来ると良いでしょう。
ブーツに「ドン」の1回衝撃より「トトン」の2回衝撃、トップが壁に触れるとスキーが勝手に曲がった、スキートップがたわむ感じがした、詰まる感じがした、そんな感覚が次のステップに役立ちます。

○ リバースターン シュテムターンから立ち上がりを少なくしたターンへ
・ みぞの向きにスキーを合わすのではなく、反対方向に横切ることでいつもと違ったコブの景色に慣れましょう。
・ 逆向きのみぞへ下り、壁を登り、コブ裏へ下る、この連続3回の斜面変化に対応した前傾や脚の曲げ伸ばしが必要でした。
・ コブのかべ裏をターンで沢山下ると次のターンに間に合わない。
コブの壁や頭での急カーブ、次の外脚方向へ重心移動、角づけなどの運動が重要です。わき腹の収縮や外向傾、立ち上がらないピポット操作などを意識して動きましょう。

斜面変化に対応する動き、コブにトップから当たりに行くなどの動きが良くなりましたね。
これらの要素を実践の滑りに取り入れていきましょう。

今日は厳しい気象状況の中、集中を切らさず、練習して頂きありがとうございました。
また、一緒に練習してください。

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高橋裕之

インストラクター歴約30年、上達だけでなく、状況に合わせて楽しめる滑りをお伝えする達人。姉妹校のSki-estで長年校長を務めたベテラン講師。コブ好きが講じて2026シーズンからF-styleへ。ゲレンデでは、お気軽にお声がけください。

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