いいポジションとは、全てのポジションを使いこなせること!と考えることも出来ますよ。2025/12/30白馬五竜コブレッスンレポート
2025/12/30
初級1&2
テーマ ピボット操作
担当 松谷
ピボット操作は大きな意味で支点を使った自力のスキーの方向転換です。
まず、身体の下でスキーを動かせる事が大切ですね。
身体の力を脱力して上下に大きく動き、斜面にスキーを横に向ける動作を確認しました。
斜面のフォールラインにスキーを横にするまでずっと抜重でしたね。
スキーを横に向けることが出来れば、次は横スライドです。
横スライドは横向きスライドではありませんよ。
直滑降姿勢にスキーが横に向いたスライドですので、腰や脇腹、お尻が先に進んでいる感覚だとそれは横向きスライドかもしれません。
顔のTゾーンを水平に保ち、目線、傾きは斜面下方向、両肩はほぼ水平、谷足を突っ張らない、山足のトップを山側に大き動かす事が大事でしたね。
ピボット操作は横スライド停止が整わないと、まず上手くできません。
逆に横スライド停止が決まれば、半分以上、ピボット操作は完了です。
身体の下で、スキーを動かすのは難しかったですね。
思いのままにスキーを動かすには、前後、左右、上下のバランス保持、運動が必要です。
ド後傾、ド前傾のフットコンテイメントで、まずは前後バランスの強化をしました。
いいポジションとは、全てのポジションを使いこなせることと考えることも出来ますよ。
起伏の激しいコブ斜面で、スマートにいいポジションとどまることは不可能です。
コブの中で動けること。バランスを崩されても崩れすぎないことが大事です。
ド後傾はテール支点、ド前傾トップ支点のピボット操作ができましたね。
前後バランスが少し強化されスキーの上で動けるようになったなら嬉しいです。
左右の運動は、ウエイトシフトをやりました。簡単そうに見えますが難しかったですね。
ウエイトシフトはコブ滑走には欠かせませんので、沢山練習して下さい。後傾防止にもなります。
ピボット操作の練習は、逆ハの字ピボットと山足ピボットをミックスしてやりました。
内足操作も重要ですので、スキートップを動かす意識を日常化しましょう。
コブ滑走でのピボット操作は、ストックゲートドリルを利用しました。
ストックゲートドリルは、上下、前後運動、コブ裏に後傾にならず進入できるフットコンテインメントなど、切り替えしからスライドまでの運動がワンパッケージになっています。
コブで失敗は、コブの穴にブーツが落ちたり、表と裏の傾斜をまたいでスライド不安定になる、スライドの足を運ぶ位置のエラーも多いですが、コブの中で運動が起こせない、動きがフリーズしてしまうのが最大の失敗です。
ストックゲートドリルは運動主体のピボット操作ですので、かなり武器になります。
今日は慣れない運動で大変だったと思いますが、コブ滑走では安定速度で完走できたのではないでしょうか?
まだまだ、沢山お伝えしたいこともありますので、また、一緒に練習しましょう!
本日のご参加ありがとうございました。






























