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上半身の役割は、進行方向に向く、ストックをつく、指したストックのリング方向へ行く!向く、つく、いく!2026/2/27白馬五竜コブレッスンレポート

2026/2/27
中級1
テーマ コブ裏を捉える
担当 松谷

コブ裏とはズルドンで滑る出口の向こう側の部分が際立ちますが、回し込み系の滑りだと壁の始まりを狙う10合目に向かう部分もコブ裏と定義しています。

コブ斜面の縦の断面は、どの部分を切り取っても急斜面と緩斜面の繰り返しが連続している斜面ですよね。

どのコブ裏を通過するにしても、コブ裏に進入する前に安定した姿勢と足場が出来ている事が重要です。

まずは、壁の後半を使いワンウォール停止をしました。

停止のときに足で止めてしまうミスが多いですね。今日は雪が柔らか状態でしたので、足で踏ん張った証拠がくっきり残りました。

足を使わないで止まる為には、先ず基本は横スライド停止です。

斜面下方向へ落下を続ける上半身に対してスキーが横を向き抵抗が最大になり、上半身の落下が止まります。

横スライド停止がベースですが、止まる意識にならないようにしましょう。

谷足1本にでバランスをとり停止。谷足1本から切り返し始めるまで谷足の感覚を感じましょう。

また、横スライド停止で止まれても、スキーが少し弧描き出すと止まれないケースがありました。

整地の横スライド停止の場合は、斜面のフォールライン、上半身落下方向、再始動で進んでいいく方向はほぼ同じです。

回旋停止になると、ウエイトシフトの横の動き、上半身の落下継続による斜面下方向への動き、再始動で進んで行く、やや斜め下への横の動きが入り混じりますので、少し難しいです。

例えば、ウエイシフト方向にズルドンするイメージで、コブの中で壁の高いところに留まれたと思います。

いずれにしても、コブ裏を捉える為には、直前の安定した姿勢と足場が必要となります。

その足場の強化練習で谷足ピボットをやりました。

ピボットの中でも難易度高いです。最後の谷足(滑走ラインにより外足の様な感覚もあるかも)1本で切り返しを開始できる。ブーツの底面と側面をしっかり使い、つま先をひねり解放する方向へ動かします。

その谷足ピボットの瞬間までを、縦スライドでしてきているとすれば、縦スライドでも、横スライドにならないように、周り込もうとするスキートップを外に押し出す感覚がありますよね。

谷足ピボットはその延長にあるとも考えらます。コブを滑る時になになには考えられませんが、、、、。

今日は、ブーツの底面と側面。Lのアングルでしっかり足首を効かして滑る感覚が感じれたようですね。

コブでは、コブの肩を周り込む意識でコブ裏を習いました。

コブの肩は膨らみになりますので肩を回り込むには、低い姿勢、曲げ切り替えがベースになります。

また、肩で身体が起こされる力がかかりますので、前傾と進んでいく意識が重要ですね。

いつもは回避するタイトのコブ、タイトな狙い目でしたが、徐々の良くなって来ました。

上半身の役割は、進行方向に向くこと、ストックをつくこと、指したストックのリング方向へ行くことです。向く、つく、いくの同時進行ですね。

既に春コブ通りこして、GWの様な滑るごとに掘れる、モサモサ溜まる、難易度高い系でしたが、コブの肩から肩へ進行していましたね。肩狙い滑りができると少し安全にアグレッシブ!

今日の練習ドリルは、外足から谷足の回旋停止、逆ハの字ピボット(少しだけ荷重ありバージョン)、曲げ切り替えでした。

今日もご参加ありがとうございました。

また、難しい練習一緒に付き合ってくださいね。

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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