いろんなコブをゆっくり安全に滑るには回転系の滑りから脱却しましょう!2026/1/19白馬五竜コブレッスンレポート
2026/1/19
中級1
テーマ ウォールスライド
担当 松谷
ウォールスライドといってもコブの壁を使って滑るだけでなく、ウォールの使い方でコブを滑るレベルは様々あります。
逆ひねりが弱い方や、回転系でコブに揺られながら滑れるウォールスライドもありますが、コブが掘れ、壁が高くなったり、また、春コブによくある壁の前半が使えないコブを安全に、ゆっくり滑るためには、習得しないといけない事がいくつかあります。
今日は、その中で3つ。
①ウォールの傾斜にスキーの面をあわせること。
②逆ひねり姿勢がとれること。
③ターンをしっかり仕上げること。
お伝えしました。
まず、コブ作りで雪を集めて出来た。弱々しいウォールの出来始めでも、外足、谷足で蹴散らさないように足を突っ張らないで、スキー幅1本分の壁にソフトランディングし、スキーの面を合わせていくことが、とても重要です。
これが出来ないと、谷足のスライドコントロールが出来ていない事になり、硬いウォールや、傾斜のきついウォールに登れずスピードオバーでコースアウトしてしまいます。
谷足は脱力してやわらく使いたいですね。
谷足をつっぱりたく無くても、つぱってしまうのは、そもそも身体の回転でスキーの方向転換をコントロールしているからです。
スキーの方向転換は、スキートップを沢山動かせるつま先の横向け作業という意識で練習しましょう。
練習ドリルは、小さなプロペラ、直滑降停止、ハの字で半制動を参考にしてください。
今日は、斜滑降の横ズラシから90度の方向転換をピボット操作も交えて練習をしました。
逆ひねり姿勢は、ターンの内側に身体を向ける順ひねりから、逆ひねりへと発想を変化させました。
順ひねりはとてもやりやすかったですね。これは回転ですよ。これは、安全に滑れるコブは限定的となります。
でも、同じ運動なのに自分が回りたい方向を超先取り、構え、目線を先行させれば逆ひねりになりましたね。
また、リードチェンジでスキーの前後差、構えも入れかえて、早い段階からのスライド.ポジション作りをしました。前後ポジションの強化やローテンション防止、回転系の滑りの方には沢山練習してほしいです。ウォールの傾斜にスキーの面を合わせる練習にもなります。
ターンをしっかり仕上げるについては、外足から谷足の3つ「か」のドリルが良いです。
整地ではスキートップが山に向くところまで切り上げる。これがコブにぶつかったあと出口をトップが抜けるまで持続したいですね。
そうすることで、ウォールの後半にコブから押し出されるスピードがずいぶん変わってきます。
コブ滑走では、コブの入口では傾きが抑制されていたと思います。
でも、壁のスライドは壁に足を出してしまい。内側に倒された結果、山側のスキーに早く荷重が移り、出口を通過するまでに意図しないターンの開始がされるシーンがありました。
難しいコブになると、もっと強く放り出されてしまいます。
回転系のスキーからの脱却!また一緒に練習しましょう。 本日のご参加ありがとうございました。






























