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ピボット操作の前半は再始動可能なスライドストップ姿勢を作ること! これがしっかりキマれば次のターンは75%完了です。2026/4/6白馬五竜コブレッスンレポート

2026/4/6
初級2
テーマ あらゆるコブ滑りの土台!ピボット操作
担当 松谷

ピボット操作!あらゆるコブ滑りの土台ですね。
なにそれ!表題ひっくり返しただけじゃん。(笑)

松谷はピボット操作が大好きです。何故かって?あのズレズレ感がたまんない!キレッキレッは苦手です~。
雪と接触してるぅ~ コブとずっと一緒に長く遊んでたいんですね。コブを傷つけないで、優しく滑るのを信条としています。

今日はキュッ!
僕はピボット操作は全身運動と考えています。その全身運動で最も大切なの足の動きです。
ピボット操作とは自分の動き、自分の足の動きの運動です。

スキーを履かずに、ブーツで足の動きを確認しましたね。
これが絶対ではありませんが、数ある一つの方法として、今日は、
■レッグを上下に、股関節、膝、足首を使って動かす運動に
■フットを底屈、背屈を繰り返しながつま先を左右に動かす運動を加えて
■ニーで軽く前後の動きを加える足の動きを紹介しました。
簡単に言うと足の螺旋の上下動ですね。スキーつけてドリルせんのかいっ!って言います。

荷重はドリルで潜り込み。ひねりこみ。
抜重はドリルの逆回転で引き抜くです。
足の動きは手の動きのイメージで動きやすくなりますので、アームワークスキーでイメージを増量して下さい。

そのあと、スキーを履いて雪上で螺旋を実感してもらいました。
何回かするうちに、なんとなくドリル、螺旋感覚の実感が出来てきましたね。
でも、足を螺旋ドリルすると身体も同じ方向、スキーに正対するエラーが多かったです。

そこで登場ペットボトルです。
足ドリルで動いた腿がペットボトルのボトルです。キャップは山手の手のひらですね。
アームも螺旋ドリル的に動かして、しっかり谷股関節にキャップをキュッとして下さいね。
これコブ練習に良くある山手の谷膝タッチですよ。

キャップの締め忘れ、キャップを締めたいのに開ける方向に動くエラーは、コブに有効なスライド停止と真逆ですので注意しましょう。

キャップをしっかり締めたら、締めたボトルに気づかれないように、反対に締め返す準備をします。
合図はストック着いたら即ですね。
進んでいく方向をしっかり見つめ、前傾と落下の継続、その中にキャップの締め返しの連続をすると、気づけばツイスト運動になっていました。

やっとまともなレッスン用語のツイストに辿り着きました。笑笑笑

ツイストは、スキーの自力回旋操作、内足操作、同調操作、逆ひねり運動など、コブ滑走のベースが詰まっています。

キャップを締める。締め続けて~は、ホッキーストップ、外足から谷足の3つの「か」、横スライド停止、回旋停止を参考にして下さいね。

ピボット操作の前半は、再始動可能なスライドストップ姿勢です。
これがしっかりキマれば75%完了です。残りは身体の自然な動きのひねり開放、そのきっかけを与えるピボットそのものの操作です。

コブでは、
午前は、斜度のある掘れコブでしたので、方向転換目的でのピボット操作。
午後は、ピボットスライド、回旋終了ポイントを3合目や、壁に合わせてズルは無し。
ベースの運動はジャンプ動作で滑りました。あっ。滑るってより落下移動でしたね。

急斜面や難しい形のコブはズルあり、ズルも乗っかって落とされてるだけのズルにならないように、谷スキーを沈め、ズレ落としていきましょう。
緩斜面や、掘れの少ないコブは積極的に斜面下方向への移動量UP!コブの乗り越えるくらいの意識でコブにぶつかりましょう。

初級からその意識をもってるほうが上達が速いですよ。

コブで、まずベースとなる運動系のドリルはストックゲートドリルから極めていきましょう。

 

本日もありがとうございました。良い滑りに感動!また一緒に練習しましょう。

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松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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