コブの乗り越えはポジションは正しいお辞儀でコブを覗きこむ!2026/1/15白馬五竜コブレッスンレポート
2026/1/15
中級1
テーマ:コブ裏を捉える
担当:二反田
コブ裏を捉えるために必要不可欠な外向傾と構えについて、ハンズオンニーを基に発展させていきました。
ストックを両手に橋渡しに持って外向傾で頭上から振り下ろしながら外スキーと平行にスライド停止。
次にストックのシャフトが膝に触れるまで深い外向傾。更にこの深い外向傾を活用して「し」スライド停止。
「し」スライド停止は停止が目的ではなく再始動出来る構えを維持することが目的でしたね。
これらの共通の外向傾を作り出す前傾姿勢は「おじぎ」が基になっています。
猫背になったりお尻が引けると山側に体重が残って山側のスキーが引っ掛かり落下を妨げるので要注意です。あくまで姿勢の正しいおじぎが基本です。
正しいおじぎが出来ていれば股関節、膝関節、足関節の3つがバランスよく曲がってくれます。
この動きがコブを乗り越えてコブ裏で制動するのに役立ちます。
活用方法としてはコブ裏へ向けてピボットで方向転換する際にストックを突くと同時に落下方向へ鼻とおへそと山側の肩を向けて軽くおじぎしながらコブを覗きこむ要領です。
一連の動きの中でいくつかの注意点、微調整がありましたね。
上下動は上に抜けないようにおへそを支点におへそが真上でなく斜め前方へ僅かに動くこと。
これだけで身体の遅れ予防とスタンスの安定が得られます。
外向傾の構えを滑りの中で連続する際は腕の動きはコンパクトに行うこと。
コンパクトに行う練習はハンズオンニーを応用して両手にストックを橋渡しに乗せただけの状態で左右連続での横スライド停止が有効です。
例えば両手に水を入れたコップを持って同じ動きをして水をこぼさないくらいの意識を持ちましょう。
コブ裏へ目掛けて方向転換、ピボットさせる際はスキートップ側だけでなくスキーテール側も意識してスライドさせること。
この時カウンタードリフトの要領でテールを流しながら外向傾を維持しましょう。
ストックワークタイミングを今までよりもワンテンポ早めることと明確に突くこと。手首をかえさずに軽くパンチする要領で行うと遅れません。
今後もストックワークタイミングのバリエーションを増やしていきましょう。
構える際は両腕の肘が脇腹より前にある状態を維持すること。肘が脇腹よりも後ろに引けるとミスしやすくなるので要注意です。
本日もレッスンを受講頂き誠にありがとうございました。またのお越しを楽しみにお待ちしております。






























