1. HOME
  2. F-styleからのお便り
  3. レッスンレポート
  4. コブが硬いとき、ガリガリのところで止めようとしなくてもコブが受け止めてあげようと下で待ってるよ!2026/02/6白馬五竜コブレッスンレポート

コブが硬いとき、ガリガリのところで止めようとしなくてもコブが受け止めてあげようと下で待ってるよ!2026/02/6白馬五竜コブレッスンレポート

2026/2/6
初級2
テーマ コブの基本(1)横スライド
担当 松谷

コブの基本の横スライド。
これがある程度整えば、とりあえずは、どんな形のコブでも、急斜面コブでも、緩斜面のラインコブだって滑ることができます。
まずは、安全にですね。

横スライドは、コブのスタートラインになります。
でも、上達の過程では、スキーが横にスライドをするだけの横スライドではいけません。
自分の足が目的地到達すること、横スライドの方向や、スライドの滑走スピードをコントロールする必要があります。

まずは、傾き、目線、スタンス幅、前後差の4つのポイントをおさえて横スライドをしていきましょう。

傾きは斜面下方向への前傾、目的方向への前傾です。スキーに前傾ではありません。
目線も斜面下方向、目的地です。
スタンス幅は、最初は肩幅くらいでちょうど良いと思います。
前後差は谷足のブーツを引くと、斜面したに上半身を向けやすいですね。

また、スライドをする谷足は、スキー幅の半分くらいの分厚いエッヂをイメージして、水面に浮き上がってきた谷スキーを地球にまっすぐ、下に沈める感じが良いいと思います。谷足に荷重、ウエイシフトして、谷足に乗って、いろいろい表現があります。どれも正解なのですが、僕は沈めていくようなが感じが好きですね。

スライドの停止が出来るようになったら、傾き、目線はそのままに、スタンス幅はクローズ、スキーの前後を差消し込みをして、ストップを姿勢がキマればストックをついて静止しましょう。

この静止ですが、とても重要です。

前後差消し込みとストックをつく行為で、再始動の動作が半分以上始まっています。
また、前後差の消し込みの山足の位置が超気持ち悪いですね。

この苦しくて、足の収まりが気持ち悪い姿勢こそ、途切れ目のない切り替えしや、密脚、コブ裏を捉える荷重回旋の足に繋がりますので、頑張って初級から身につけてほしいです。

切り返しは、伸身抜重をつかって伸び上がり操作で方向転換をしました。

コブの中でズルドンラインを使って、横スライドと伸身抜重で滑りましたね。

しっかり谷ブーツが出口で安定する事が出来れば、上手く切り返し出来ました。

切り返しの部分はピボット操作の練習が必要となりますが、初めは難しいので足の踏み変えをするのも良いですよ。
何がいいか。伸身抜重もそうなのですがコブでの失敗は、切り返しで動けない、足が動かせなくて失敗するケースがほとんどです。

サウザンステップやウエイトウエイトで、足を動かしスキーを下向きに変えること。そして大事なのがその足に立つことですね。

今日も移動が急斜面でしたの、切り返しは山足を引き戻して、高い場所に置いて立つ事の重要性が理解出来たかなと思います。

今日は横スライドでしたが、斜滑降から横スライド、ジグザグで横スライドをやりました。
横スライドの動きでも方向を変えて行うと縦スライドに変化します。横スライドの停止姿勢の安定が縦スライドの上達にもつながりますので、コブの基本、横スライドはしっかり身につけましょう。

コブは、アイスバーンで難しかったですが、ウエイトシフトの動き、片足に立つ姿勢が見られて良かったです。でも、スキーが横に向いてくるのに対して落下意識が薄くなり、スキーの進行に主導権を握られるときがありました。

落下受け止めようとコブが下で待っててくれますので、自分の足で止まろうとするのではなくコブのクッション、コブに乗り上げも今後は使っていきたいですね。

本日のご参加ありがとうございました。

また、一緒に練習しましょう。

白馬五竜FAのスケジュールとご予約はこちら

記事一覧

松谷伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

関連記事

最新のお便り
ぜひ読んでいただきたいスキーエッセイ